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舞踏カンパニー
倚羅座 Kiraza
imatenko photo by mimura hiroshi
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photo by 三村博史
今貂子 Ima Tenko
舞踏家、振付家、演出家。今貂子舞踏研究所代表
舞踏カンパニー 倚羅座主宰
1980-94年、舞踏グループ白虎社に参加。
ヨーロッパ、アジア、南米の海外公演、国内公演に舞踏手として出演。また、衣裳デザイン・製作を担当。
1999年、舞踏ワークショップ開始。
2000年、ワークショップを母胎に、舞踏カンパニー「今貂子+倚羅座」結成。
2007年より2016年、京都・五條會館(旧五條楽園歌舞練場)にて、カンパニー定期公演を開催。2012年「花軍」、2013年ソロ公演「閃光」では、文化庁芸術祭参加。2014年、カンパニー名を、舞踏カンパニー倚羅座と改めた。
2019年、ー還暦記念ー今貂子舞踏公演「闇の艶」(先斗町歌舞練場/京都)開催
2020年、今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond-」にて、令和2年度(第75回)文化庁芸術祭優秀賞受賞。舞踏として初入賞の快挙を果たした。
2016年、KYOTO舞踏館開館よりソロ作品「秘色」のロングラン公演を続け、国内外の観客への舞踏の普及活動に取り組んでいる。
日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられた
アバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。京都を拠点に、国際的に活動を展開している。
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