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村上璃子 Riko Murakami

 

和歌山県出身。

立命館大学映像学部在学中より、舞踏家・今貂子のワークショップで学び、後に舞踏カンパニー倚羅座に参加。舞踏手として、『花軍』(2012)-文化庁芸術祭参加-、、

『ウズメ―風穴をあける力―』(2014)、『夢衣』(2016)『闇の艶』(2019)等に出演。

また国内外における今貂子の舞踏ワークショップの助手を務め、2018年にはイギリス・ヨークシャーのWhitestone art studioでの"Arashi no ie"アートプロジェクトにダンサー兼助手として参加した。

他、伊藤高志氏の映像作品「最後の天使(2014)」(第61回オーバーハウゼン国際短編映画祭にて上映)や、オランダ人写真家Marco van Duybendijk氏の舞踏をテーマにした写真作品への出演、アムステルダム写真美術館および、ベルリンのアートスペースPankeにて合同パフォーマンスを行うなど、舞踏をベースに活動の幅を展開中。

 

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